下は作品展示コーナーのご挨拶文から部分転載

 関東甲南同窓会の皆様

 

蔦の会会員の作品展示にあたって一言ご挨拶申しあげます。

蔦の会は関東地区の甲南美術部OBが鮫島梓先生の米寿を祝って相集い、昭和六十二年、三崎町のギャラリー千代田にて作品展を 開催したのが起源となっています。昨年三十回展を契機に関東甲南同窓会の美術部門として登録し、一般の甲南OBで美術愛好家の方々を積極的に受け入れて、次世代に繋いでゆきたいと願うものです。

 この度は関東同窓会 総会・懇親会にのぞみ、会員の作品を紹介する機会をいただき感謝の気持ちで一杯です。

今秋第三十一回蔦の会展 (令和元年十月十四日ー二十日)にも会員一同皆様のお越しをお持ち 申しあげます。

 作品展示にあたり、同窓会役員、幹事、総会・懇親会 ご担当の方々には大変お世話になりました。心から御礼申し上げます。

未熟な私たちですが、恩師の教え「自由闊達」を受け継いで、美術を 愛する心を大切に制作をけたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

 蔦の会員会員一同

 令和元年七月吉日

 入会ご希望の方、ご興味をもたれた方、真に絵の好きな 方々、備え付けのサイン帳に、ご自由にメッセージをお 書きください。

令和元年7月6日(土)上野東天紅、同窓会会場スマホで仮撮影したものをサンプルとしてアップします。正式に1点1点、ガラスを外して、照明が反射しない、歪みのない写真が望まれます。クリックで拡大、右→で次へ。

下は懇親会の「おはら踊りタイム」。